10秒間でお腹が減ったが消える!ダイエット中に空腹感を感じたときに試せる裏ワザ
9月23日放送の林先生の初耳学の中で、紹介されていたのが10秒間で空腹感が消えて、体重を減らすことができる方法でした。
特に太る原因になるのが間食。
3食しっかりと食べていても、家でテレビをぼーっとみていたり、ゆっくりと過ごしていたら、ついつい間食をしてしまいます。
その間食を無くすことができれば、痩せることができるというわけです。
テレビ番組で紹介されていた、間食をやめることができた方の体重は1ヶ月で3.7kgも減らすことができていたんです。
まぁ、それだけ間食をしていたということなのかもしれませんが、間食がやめられなくて太っている方なら痩せる可能性のある方法を紹介します。
空腹感をなくす方法は簡単!その場で10秒間ダッシュするだけ!
空腹感をなくすのは超簡単で、その場で約20回、10秒間ダッシュをするだけで空腹感が消えます。
番組では芸人のガンバレルーヤがチャレンジしていましたが、空腹感がなくなったということをレポートしていましたね。
その場で10秒ダッシュをするとなぜ空腹感が減るのか、それにもちゃんと理由があります。
空腹を感じている状態というというのは、体の栄養状態が下がっているということ。
特に脳の糖分が足りないと判断したときに、脳からお腹がすいた何か食べろ!と司令をだします。
だから何かが食べたくなるんですが、空腹を感じている状態の時に、10秒間ダッシュをすると血液中の糖分が筋肉活動のために減少します。
血液中の糖分が減少すると、緊急時のために筋肉に貯蔵していた糖分を血液に排出。
これにより、脳のセンサーが糖分が上がってきたと判断して空腹感がなくなるんです。
お腹がすいたから何か食べようって間食をする人なら効果があるかも
お腹がすいたから間食をついついしてしまうのなら、10秒間ダッシュは試す価値ありですね!
お腹が減っていなくても、ついつい間食する人は意味がありません…。
ただ、普段のご飯を食べないようにしてダイエットする!ためにダッシュを繰り返して空腹感を無くすっていうのは、あまり意味を感じないのでやめておいてくださいね。
本当に筋肉に貯蔵している糖質を使うのであれば、筋肉量が減ってしまう可能性が高いので、痩せるどころか太りやすい体になってしまいます。
あくまでもお腹が減って間食をしてしまうっていう人には試してみる価値が高い方法です。